おはようございます昨日はちょっとハードな1日でした 朝5時に起きてお預かりの子のお散歩、お部屋をケアしてご飯あげて・・開店準備して、9時過ぎ... | 日立市のペットホテルと占いのお店｜Gibeon

おはようございます
昨日はちょっとハードな1日でした

朝5時に起きてお預かりの子のお散歩、お部屋をケアしてご飯あげて・・
開店準備して、9時過ぎくらいに練習お預かりの子を受け入れ
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おついたちの参拝に、大甕神社・泉神社
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お店に戻って保護猫たちを里親さんの元へ(福島県いわき市)
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お昼過ぎにおみせに戻ってお預かりの子達の様子を見ながらお世話
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夕方来客対応
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お預かりの子のお散歩

という感じでした。
午前中からお昼過ぎにお店に戻ってくるまでがバタバタしてましたw

当店では、保護猫の受け入れは基本的にしていません。
今回受け入れたのは、里親さんが決まっていたので一時的に受け入れました。

当店が今回のように保護猫を受け入れる場合はだいたいこんな感じになります
・保護猫の譲渡条件などを当店に一任
・保護した人がそれなりの費用(初期医療費や避妊去勢費用、ワクチン代など)を負担できること
・当店で受け入れる前に里親さんが決まっていること
上記が必須で、相談内容によってはもう少し条件が出る場合もあります。

里親さんについては当店であたってみて見つかる場合もあります。
今回は相談をいただいたその日のうちに里親さんが見つかり、保護した人と里親さんの都合を合わせるのが難しかったので当店で中継しました。
当店は保護動物に対しては、まず保護した人がそれなりの負担(金銭的・時間的)をした方が良いと考えています。
その上で他の誰かにその後の負担を任せるなら、任せる人に全てのことを一任した方が良いと考えています。

保護した方が負担(金銭的・時間的)を出来ない、でもなんとかしてほしい。もし里親になってくれるならこんな条件がある・・・というのを、保護ボラさんに求めるのなら、保護した人自身で手を尽くした方がトラブルは少ないです。
簡単に言うなら、なんの負担もしないのに口だけ出すなっていう感じですw

時期的に外で生活している猫などが人の目に触れることが増えてくる季節です。
「かわいそう」「なんとかしてあげたい」などの気持ちはわかりますが、保護する人自身が金銭的にも時間的にも負担することができないなら、どうか見て見ぬふりをして手を出さないか、動物指導センターに相談する程度にしてください。