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おはようございます
今日・明日は出かけています。
去年から続くDIY作業です。

外出中もお問い合わせはいつも通り対応可能です。
急なお預かりは前日までお問い合わせいただければ助かります。

昨日は石油ストーブの芯を交換をやってみました。
使っているのは小さめの石油ストーブで、屋外のイベントなどで足元を温めるのに買った記憶があります。
使って10年くらいの石油ストーブで、火力が安定しない感じがあったのでそろそろ交換時期かな、、と思いました。

同じくらいのサイズのものを買うと新品で1万円と少し、芯交換だけで済むなら2000円かからないくらい。
仮に失敗しても2000円くらいが無駄になるだけで、試してみても良いかなって感じです。

ネットで調べたら、芯はまだ交換部品であるようなのでそのまま注文して手に入れました。

必要な工具などは
・交換する新しい芯
・プラスドライバー
・プライヤー
・モンキレンチ(小さいものが理想)
六角ナットに合うメガネレンチなどの方が作業楽かもです
・ゴム手袋(使い捨て)

作業に取り掛かる前に、ストーブ内の灯油を使い切った方が良いです。
今回私は、タンクの灯油をポリタンクに戻して、ストーブ内の灯油はストーブを着けて使い切りました。
これをやっておかないと、作業はとてもやりにくいと思います。

石油ストーブはコロナ製で交換部品の芯に手順が絵入りで入っていたので、その手順に沿ってストーブを分解・組み立てました。結構分かりやすく書いてあったので、それほど難しさはなかったです。

芯交換後はストーブのタンクに灯油を戻して、30分ほど放置してからストーブに着火
交換後すぐにストーブに着火すると芯に灯油が沁みて無いので着火が悪かったり芯が燃えてしまうことがあるかもしれません。

中古などで石油ストーブを手に入れた際に、ちょっと火力が安定しない・・・なんて時は芯の交換だけで新品同様に使えるようになるかもしれないので、試してみてもいいかもしれません。