2022.09.14
おはようございます今日はちょっと買い物などに出掛けている時間があります。 今から数十年前のこと、私が小学生の頃の話。学校にはニワトリ・金魚・...
おはようございます
今日はちょっと買い物などに出掛けている時間があります。
今から数十年前のこと、私が小学生の頃の話。
学校にはニワトリ・金魚・ウサギが飼育されていて、そのお世話は中学年以上から各クラスから数名の飼育委員が持ち回りでお世話をしてました。
今から考えると当時の飼い方はあれこれ間違ってたな・・・と思うことはありますが、当時の例えば犬猫の飼い方は、犬はほとんどが外飼いで番犬的な飼い方で避妊去勢の意識はそれほどなく、狂犬病の注射はやるけどワクチンはしてないような感じで、室内飼いなんて稀で血統付きの犬種を飼ってる家庭はお金持ちなご家庭、猫は外飼いが当たり前で、飼ってる・・・というよりは避妊去勢をしていない地域猫というような飼い方でした。
今ではあまり聞くことはないと思いますが、私が小学生の頃などは登下校途中にその辺の犬に追いかけられる・・・という事件がよくあった時代です。
ペットの入手方法もペットショップで買ってくる・・・では無く、新聞や近所で生まれた子を貰ってくるのが普通で、ご飯もペット用品店でペットフードを買ってくる・・・というよりは人の残り物をご飯として与えている(白米に味噌汁とか、魚の骨とか。ペットフードを買わなかったわけじゃないけど、そのペットフードも安かろう悪かろうな感じなフード)。
その当時としては、飼育小屋があってそこでニワトリやウサギがいることはそれなりに良い飼育の仕方をしていたと思います。
ニワトリには鳥用の飼料があった記憶がありますが、ウサギには近くのスーパーでもらってきたキャベツの葉っぱやジャガイモを与えていて、小屋の中には藁を敷き詰めておく感じの中に10羽前後のウサギがいました。
飼育中に亡くなってしまうウサギもいましたが、私が飼育委員になってから死んだウサギを近くに埋めに行ったことがあるのは2羽くらいで、それも若いウサギではなかったのでそれなりに長生きだったのかな・・・という記憶はあります。
ニワトリはオスメスの1ペアで年に1回程度卵が生まれてる・・・という感じでした(記憶にある限りでは)
その後雛になってくれたこともあるので、ピヨピヨ鳴いてるヒナは可愛かったなぁ・・・と思い出します。
金魚は学校内に数カ所ある水槽にご飯をあげたり1ヶ月に1回程度水槽内の砂利なども含めて全て清掃してお水も入れ替えるのが委員のお仕事でした。
飼育委員の特権?みたいなもんで子ウサギを最初に抱っこしたり出来ることが多かったのが結構楽しかったのですが、今から考えると飼育環境はそれほど良くなかったな・・・と思います。
個別に飼育日記的なものを付けていた記憶もないので、学校にいる飼育動物のお世話をすることがメインで、飼育方法について記録を残して次の飼育委員に引き継いでいく(飼育にしかたは教えますが)・・・という感じではなかったです。
今から考えると結構ありえない感じですね。
お世話をしないと死んでしまうから死なないようにお世話をする・・・という感じで、飼育動物の病気や怪我などについては基本その個体の体力次第・・・そんな感じです。
今そんな飼育の仕方をしていたら大問題になると思います。
その当時はそれで何も問題がない飼育の仕方ですけどね。
その当時から比べると、今ペットを飼育する環境は全く違うことになっていて、ペットに必要なワクチンなどはもちろん必要な治療やお手入れをすること、、ご飯もいろんな種類のフードがあって、ペットにとってより良いものを選べる時代になっています。
ペットは室内飼いが当たり前になって、外飼いしてると虐待だ・・・なんて言われてしまうくらいです。
今そんな感じに飼育環境がペットにとってより良くなっていることは確かですが、今後数十年経った時にはまた今の飼い方が間違っていたということもあるんだろうな・・・と思います。
今日はちょっと買い物などに出掛けている時間があります。
今から数十年前のこと、私が小学生の頃の話。
学校にはニワトリ・金魚・ウサギが飼育されていて、そのお世話は中学年以上から各クラスから数名の飼育委員が持ち回りでお世話をしてました。
今から考えると当時の飼い方はあれこれ間違ってたな・・・と思うことはありますが、当時の例えば犬猫の飼い方は、犬はほとんどが外飼いで番犬的な飼い方で避妊去勢の意識はそれほどなく、狂犬病の注射はやるけどワクチンはしてないような感じで、室内飼いなんて稀で血統付きの犬種を飼ってる家庭はお金持ちなご家庭、猫は外飼いが当たり前で、飼ってる・・・というよりは避妊去勢をしていない地域猫というような飼い方でした。
今ではあまり聞くことはないと思いますが、私が小学生の頃などは登下校途中にその辺の犬に追いかけられる・・・という事件がよくあった時代です。
ペットの入手方法もペットショップで買ってくる・・・では無く、新聞や近所で生まれた子を貰ってくるのが普通で、ご飯もペット用品店でペットフードを買ってくる・・・というよりは人の残り物をご飯として与えている(白米に味噌汁とか、魚の骨とか。ペットフードを買わなかったわけじゃないけど、そのペットフードも安かろう悪かろうな感じなフード)。
その当時としては、飼育小屋があってそこでニワトリやウサギがいることはそれなりに良い飼育の仕方をしていたと思います。
ニワトリには鳥用の飼料があった記憶がありますが、ウサギには近くのスーパーでもらってきたキャベツの葉っぱやジャガイモを与えていて、小屋の中には藁を敷き詰めておく感じの中に10羽前後のウサギがいました。
飼育中に亡くなってしまうウサギもいましたが、私が飼育委員になってから死んだウサギを近くに埋めに行ったことがあるのは2羽くらいで、それも若いウサギではなかったのでそれなりに長生きだったのかな・・・という記憶はあります。
ニワトリはオスメスの1ペアで年に1回程度卵が生まれてる・・・という感じでした(記憶にある限りでは)
その後雛になってくれたこともあるので、ピヨピヨ鳴いてるヒナは可愛かったなぁ・・・と思い出します。
金魚は学校内に数カ所ある水槽にご飯をあげたり1ヶ月に1回程度水槽内の砂利なども含めて全て清掃してお水も入れ替えるのが委員のお仕事でした。
飼育委員の特権?みたいなもんで子ウサギを最初に抱っこしたり出来ることが多かったのが結構楽しかったのですが、今から考えると飼育環境はそれほど良くなかったな・・・と思います。
個別に飼育日記的なものを付けていた記憶もないので、学校にいる飼育動物のお世話をすることがメインで、飼育方法について記録を残して次の飼育委員に引き継いでいく(飼育にしかたは教えますが)・・・という感じではなかったです。
今から考えると結構ありえない感じですね。
お世話をしないと死んでしまうから死なないようにお世話をする・・・という感じで、飼育動物の病気や怪我などについては基本その個体の体力次第・・・そんな感じです。
今そんな飼育の仕方をしていたら大問題になると思います。
その当時はそれで何も問題がない飼育の仕方ですけどね。
その当時から比べると、今ペットを飼育する環境は全く違うことになっていて、ペットに必要なワクチンなどはもちろん必要な治療やお手入れをすること、、ご飯もいろんな種類のフードがあって、ペットにとってより良いものを選べる時代になっています。
ペットは室内飼いが当たり前になって、外飼いしてると虐待だ・・・なんて言われてしまうくらいです。
今そんな感じに飼育環境がペットにとってより良くなっていることは確かですが、今後数十年経った時にはまた今の飼い方が間違っていたということもあるんだろうな・・・と思います。
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