出来ないよりは・・・ | 日立市のペットホテルと占いのお店｜Gibeon

おはようございます
朝から猫たちのケンカ(じゃれあい？)で賑やかでした

昨日は今月最後の幼稚園でした。来月は2日が最初の幼稚園になります。

今日は歯医者に行くので午前中ちょっと不在時間があります。定期検診なのでそれほど時間はかからない・・・はず

昔に(おおよそ20年くらい前)に比べてペットたちも長生きになって飼い主さんと長く過ごせる子たちが多くなってきました。長生きになった分、高齢なペットには介護が必要な場合も出てきました。
いつまでも元気に過ごしてもらいたいですが、ペットも歳をとると衰えが来ます。
ペットの介助や介護が必要になってから、介護に必要なトレーニングを始めるのは飼い主さんもペットも大きなストレスになります。
老齢になったから介助や介護が必要・・・という場面もありますが、若い時でも怪我や病気などの術後に介助や介護が必要なことがあるかも知れません。
程度によって様々ですが、とりあえずこのくらいは出来ないより、出来ていた方が何かの時にお互い楽ができるものはあります。
1つはマナーベルトやマナーパンツで、これができるだけでトイレのお世話がだいぶ楽になります。
ペット自身も汚れてしまうことが軽減されてつけ慣れているとストレスなく使うことができます。
もう1つはペット用の服が着れることです。
術後などでカラーをつけること(術後の傷を舐めないようになどの対処として)が多いと思いますが、その子の性格や種類によってはカラーをつけることで歩くこともお水を飲むこともできなくなる子も居ます。ペット用の服を着ることが出来れば、介助服(介護服)のようなものを利用できるので、ペットは自分で歩いてお水を飲んだりご飯を食べたりできます。

パンツにしても服にしても日常の生活の中でも利用できると色々便利なアイテムなので、必要になってからあれこれ用意して使い始めるよりも、普段から使っていて何かの時に、飼い主さんもペットも楽ができるようにトレーニングしておくといいかもしれません。
小型や中型のワンちゃんくらいまでは使えなくてもなんとかなったりしますが、大型以上のワンちゃんの場合は、体重もあるので介助や介護がかなり大変だったりするので、日常で使えるようになっておくと、いざ必要になった時に、ワンちゃんも飼い主さんもとても楽ができます